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絵本のある子育て

コロナ禍で月に一度のママ会を中止して一年近く経ちますね。

同窓会がなくなって、成長されたお子様とママさん達にお会いできなくてとても淋しく思っています。

ママ会に参加された方に絵本のプレゼントをしておりました。読んでいただいていると嬉しいです〜

私事ですが、昨年生まれた天使ちゃんに毎月絵本のプレゼントをしています。一歳過ぎて「小さいいちごコース」に入りました。最近は本を持って(逆さまだったりする笑)ムニャムニャと読んでるふりをするらしいです😁

興味のある方はこちらへ↓

子どもの本の童話館グループhttp://www.douwakan.co.jp

『絵本とは、文字を読めるようになった子どもが自分で読む本ではなく、子どもに読んであげることで生命のかよう本です。』絵本のある子育てより

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今日から新年度🌱

今日から新年度!

街ではフレッシュな新入社員らしき姿を見かけました。4月に入りこれから入学式等次々と催されますね。コロナ禍で人と人が隔たり、言葉もかけにくい状況が続きますが、心は通じ合って孤立しない一年であって欲しいと願います。

 

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春の息吹②

今日は『たけのこご飯』

たけのこはヘルシーで栄養がたっぷり
主な栄養成分は、たんぱく質、食物繊維、カリウムが挙げられます。

豊富な食物繊維は、便秘の予防・改善はもちろん、大腸がんの予防やコレステロールの吸収を抑え、体外に排出してくれるという効果があります。
またカリウムは体内の余計なナトリウムを排出し、血圧を下げる働きがあります。
さらに旨味成分であるグルタミン酸や、疲労回復に効果のあるアスパラギン酸も含む、栄養抜群の食べものなのです!

でも、何でもそうですが、食べすぎ注意!

春を堪能してくださいね〜🌸

 

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彼岸の入り

仏教では、あの世(死後の対岸の世界)を彼岸(ひがん)、私たちの生きている、この世を此岸(しがん)と言います。
また「西方浄土」と言って、西に極楽浄土があるとされていて、春分の日と秋分の日には、此岸のある真東から太陽が昇り、彼岸のある真西に太陽が沈み、あの世とこの世が通じやすくなる(最も近づく日)と考えられ、西方浄土にいる、ご先祖のご供養をするようになりました。
お彼岸は日本独自の風習です。

今日のおやつは『黒豆黄粉のぼたもち』です。

春のお彼岸の時のお餅がぼたもち、秋のお彼岸の時のお餅はおはぎと言います。時期によって呼び名が変わり、春の彼岸は、牡丹(ぼたん)にたとえ「ぼたもち」、秋の彼岸は、萩(はぎ)にたとえ「おはぎ」と呼ばれています。「ぼたもち」はこしあん、「おはぎ」は粒あんが使われているのは、あんこの原料(小豆)が、秋に収穫されることから、春は、保存された小豆をすり潰し、秋は、収穫後の小豆をそのまま使用するなど、小豆の旬の時期によって、あんこの調理方法にも違いがあるようです。

#彼岸の入り#黒豆黄粉のぼたもち#鈴懸

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☘️国際女性デー

3月8日
国連が制定した「国際女性デー」
女性の社会参画を願う日とされており、イタリアではちょうどその時期にミモザの花が咲くことから、「ミモザの日」とも呼ばれています。
今日のランチはミモザに見立てて、メカジキのソテーにワカモレを乗せてます💦
#ミモザの日#国際女性デー#ワカモレ

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ひなまつり🎎

3月3日 ひなまつり🎎メニュー

🌸押し寿司

🌸蓮根饅頭

🌸つくね団子とサツマイモ

🌸菜の花の辛子和え

🌸蛤のお吸い物

🌸自家製ぬか漬け

🌸甘酒(飲む点滴と言われますよね)

美味しく召し上がっていただけたかな?

 

 

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うすいえんどう

和歌山県日高地方の特産品、「うすいえんどう」をお取り寄せしてご飯を炊きました。

うすいえんどうの特徴としては、実が大きく上品で繊細な甘みがあり、ほくほくとした食感が特徴です。グリーンピースと比べて皮が薄く青臭さも少ない。色はグリーンピースに比べて少し黄緑に近い色合いです。関西地方では古くから春を告げる旬の食材として「豆ご飯」や「卵とじ」といった料理で親しまれてきました。

うすいえんどうをはじめ、豆類には良質のたんぱく質が豊富に含まれています。たんぱく質は人間の筋肉や血液を作るための重要な栄養素で、元気な丈夫な体を作る基礎になります。豆類の中でも、えんどう豆は炭水化物を多く含み、カロテン、ビタミンB1・B2・B6、食物繊維、カリウム、鉄分、葉酸など、多くの栄養素が豊富に含まれています。

春の旬野菜を食べて心も体もリフレッシュしたいですね〜

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節分👹

今年の節分は124年ぶりに2月2日でした

森下キッチンでは〜恵方巻きを二種類作りました

①サーモン、アボカド、大葉、柚子マヨ

②鶏ささみ、きゅうり、柚子マヨ

今年は南南東を向いて丸かじりしてくださいね〜

おやつにはやっぱりロールケーキでしょ❣️

今日のいちごはさがほのか🍓です

 

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そら豆ご飯

今日はそら豆ご飯をしました。

全国的には春が旬ですが、温暖な九州鹿児島などでは1月頃から採れ、市場に出回ります。

マメ科であるそら豆には、植物性たんぱく質が豊富に含まれています。野菜でありながらたんぱく源にもなる優秀食材です。

それだけではなく、カリウムやマグネシウム、リンなどといったミネラルも多く含まれており、ナトリウム(塩分)を排泄したり、高血圧にも効果があります。さらにビタミンB1、B2、Cも含まれているので疲労回復、風邪の予防、美肌効果も期待出来ます。

そら豆の選び方ですが、さやの色が鮮やかでつやがあり、筋の部分が茶色くなっていないものを選びましょう。また豆の形がしっかりとしていて、ふっくら膨らんでいることも選ぶ時のポイントです。さやから出すとどんどん鮮度が落ちてしますので、食べる直前に取り出しましょう。

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小正月

1月15日小正月(こしょうがつ)

1月1日を中心とした正月行事「大正月(おおしょうがつ)」に対し、1月15日に行われる行事のことをいいます。かつて日本では、月の満ち欠けを1ヶ月の基準として暮らしており、人々は満月となる旧暦の1月15日に当たる日を”1年の始まり”である正月として祝っていました。これは昔の日本人が、満月をめでたいものだと考えていたことに由来するそうです。

小正月に食べるといいとされる伝統的な食べ物が小豆粥(あずきがゆ)

小正月には、煮た小豆を混ぜて炊いたお粥を食べる風習があります。これは「小豆粥」や「十五日粥」といわれ、新年の季語にもなっています。“小豆のように赤い色の食べ物は邪気を祓う”と考えられていた中国の古い風習に由来しているのだそうです。

先日七草粥をしたので、今日は小豆ご飯を作りました〜お雑煮も。

これを食べて一年無病息災で過ごしましょう〜❣️