産後ケア
育児が不安な方・ママの疲労が強く休みたい方など、福岡市の助成をうけて当院の産後ケアを受けてみませんか?
対象者:産後4ヶ月未満のママと赤ちゃん
※コロナ感染者、濃厚接触者、赤ちゃんのワクチン接種48時間以内は利用できません
▶️希望される方、利用方法や料金を知りたい方は当院へご相談ください
赤ちゃんにやさしい病院認定の産婦人科です
育児が不安な方・ママの疲労が強く休みたい方など、福岡市の助成をうけて当院の産後ケアを受けてみませんか?
対象者:産後4ヶ月未満のママと赤ちゃん
※コロナ感染者、濃厚接触者、赤ちゃんのワクチン接種48時間以内は利用できません
▶️希望される方、利用方法や料金を知りたい方は当院へご相談ください
皆様方の温かいご支援に心より厚く御礼申し上げます。
■日時: 7月23日(土) 14:00~15:30
(13:00頃までに昼食を済ませて10分前にはお入りください)
■場所: 当院待合室
■用意するもの:① 体操のできる服装(ズボンなど)でお越しください。持ってこられても構いません。
② バスタオル1枚
③ 母子手帳(妊娠5か月以降の方が対象です)
※お子様の同伴はご遠慮ください。
この講座は当院に分娩予約をされている方のみ対象です。
参加ご希望の方は、予約が必要です。
新型コロナ感染予防の制限を一部緩和します。
①お産の立ち会いを、
健康な同居者一人のみ三十分程度
または産後の面会を
健康な同居者一人のみ個室での面会を三十分程度
合計2回を許可します
携帯電話でによるオンライン立ち会いも支援します
②外来での付き添いは緊急の場合にはご相談ください
③入院患者さんのお見舞いは中止
④海外、県外から貴福された方は
その後七日間実家などで健康維持を確認するまでは来院中止
#森下産婦人科#産婦人科
#福岡産婦人科#博多区産婦人科
#博多#呉服町#中洲川端
#新生児#出産#立ち会い出産
#更年期外来 行ってます
#子宮頸がんワクチン 受付開始
6月1日より公費負担の子宮頸がんワクチン接種が可能になりました。
対象者は
小学校6年生〜高校1年生の女子
そして、誕生日が平成9年(1997)4月2日〜平成18年(2006)4月1日の女性
子宮頸がんを起こすウィルスの感染を約65%防ぐことができ、子宮がん検診と併用することにより生涯の子宮頸がん予防に有効です。
初回接種から1ヶ月後と、3ヶ月後の豪渓3回の接種となります。詳しくは当院にご相談ください。
更年期障害は、閉経(50歳前後)を挟んだ約10年間に起こる心身の様々な不調症状であり、卵巣機能の低下による女性ホルモンの欠乏が原因です。
症状は
のぼせ、手足の冷え、発汗、不眠、めまい、動悸、頭痛、集中力の低下など
多岐にわたります。
但し、更年期にみられる他の疾患等との鑑別が必要です。
2007〜2008年に経皮的天然型エストロゲン製剤が発売
2021年末には、経口の天然型黄体ホルモンが発売されたことによりそれらの副作用が激減しました。
これを機に当院でも更年期障害の治療を再開しました。
お悩みの方は気軽に受診、ご相談ください。
20代、30代の若い子育て世代での子宮頸がん罹患が増加しています。
子宮頸がんワクチンは、子宮頸がんを防ぐ有効な方法です。
一時、その副作用の懸念から中断されていましたが、その後のいろいろな研究から、ワクチンとの因果関係は否定的なことが明らかになりました。4月から厚労省が積極的にHPVワクチンを勧めるようになり、当院でも接種を開始しました。
4価ワクチン(ガーダシル)は子宮頸がんを起こすウイルスの感染を65%、
9価ワクチン(シルガード9)は88%を防ぐことができます。
今すでに存在する前がん状態や子宮頸がんは防げませんが、特に今から結婚、妊娠を考えていらっしゃる女性の方にはぜひお勧めします。45歳までの女性には有効性が確認されています。
費用は〜
ガーダシル 一回17,600円(税込)
シルガード 一回30,800円(税込)
いずれも3回の接種が必要です
完全予約制
尚、小学6年生〜高校1年生の女子および誕生日が平成9年4月2日〜平成18年4月1日の女性は、公費負担での接種が可能です。
https://www.mhlw.go.jp/content/10900000/000901219.pdf
当院では6月以降となりますのでご了承ください。
詳しくは当院にご相談ください❣️
☎️(092)291-0328
#森下産婦人科医院#福岡市産婦人科#福岡市博多区店屋町#子宮頸がん#子宮頸がんワクチン#HPVワクチン#自分の体を守ろう
北京オリンピックが開催されています
フィギュアスケートの羽生選手のクワッドアクセルに果敢に挑む姿には感動しましたね。
国を超えて、それぞれが自分の力を出し切って悔いのないようなパフォーマンスをして欲しいですね‼︎
2月3日節分
「みんなが健康で幸せに過ごせますように」という意味をこめて、悪いものを追い出す日。
「鬼は外、福はうち」と言いながら豆まきをしますね
節分という言葉には、「季節を分ける」という意味があり、昔の日本では春は一年のはじまりとされ、特に大切にされたようです。
そのため、春が始まる前の日、つまり冬と春を分ける日だけを節分と呼ぶんですね。
そして、暦の上では2月4日は春の始まる日「立春」
「くるしんでいる人がたすけられますように」
春よ〜来い🌸
コロナ禍で立ち会い出産や面会等の制限のある中、2021年もたくさんの可愛い赤ちゃんの出産に立ちあわせていただきましたこと嬉しく思います。
お子様の健やかなご成長とご家族皆さまの健康をお祈りしております。
そして2022年、今年も患者さまに寄り添い診療に携わっていきたいと思っています。
よろしくお願いします。