~Morishita Kitchenより~
今日は冬の野菜として欠かせないゴボウを使ったお料理をご紹介します。
『母乳に良いゴボウのスープ』
■材料 じゃがいも(男爵) 中3個
牛蒡 15~20センチ
豆乳 3カップ
コンソメ 2~3個
蜂蜜 大匙2分の1~1杯
■作り方 1.牛蒡20センチを5センチに4等分し、柔らかく煮て、ミキサーでつぶす。
2.じゃがいもを茹ででつぶす。
3.鍋に豆乳3カップと水1カップを入れ、コンソメスープを3個入れる。
4. 3に潰したじゃがいもと潰した牛蒡を鍋に入れ、滑らかになるように
かき混ぜ ながら 弱火で煮る。
5. 味を調えるために、塩コショウを加え、ハチミツを入れてかき混ぜる
今日はパプリカのみじん切りを散らしてみました。
と~っても簡単にできますので、試してみてください!
☆ごぼうについて
土の中の食べ物(根菜類)で母乳にいいとされています。
8割が水分で、ビタミン類もあまり含まれていません。が、それを補ってあまりあるだけの
食物繊維の効能があります。食物繊維は、栄養ではありませんが、腸の働きを整えたり、
コレステロールをコントロールしたりする重要な作用を持っています。
食物繊維が便秘の改善にもつながります。
利尿効果もあるので、体の余分な水分が尿になって排泄され、むくみを解消します。
ごぼうを常食すれば、便、尿、汗といったいろいろな形で、体内の毒素を排泄してくれるので、
血液が浄化され、お肌も美しく保たれます。