年が明けてあっという間に1週間が経ちましたが、
森下kitchenではお正月にお雑煮とお節を作りました(^_^)
博多といえばブリ雑煮!
ブリは出世魚と言われているので新年にもってこいなお魚ですね。
そして博多の雑煮といえばもう一つ!
大きい葉っぱが特徴のかつお菜。
かつお菜は、同種の葉野菜よりもカルシウムが多く含まれているんですよ。
日本のお節には全て意味があります♪
少しだけですがご紹介します
数の子はニシンの卵です
見ての通り卵がギッシリなことから子宝や子孫繁栄を願う縁起物の食べ物です
くわいは目が出ている形から「めでたい」「芽がでる=出世する」という意味があります。
栗きんとんは漢字で栗金団と書きます
その文字通り金の団子、つまり金銀財宝を意味し、金運を呼ぶ縁起物というわけです。
このように、お節とは縁起物の食べ物が沢山つまった新年にぴったりのお食事なのです。
手間のかかるものもありますが、意味を知ると楽しいですし、
想いのこもったご飯は特別で格別です☆
私たち森下kitchenメンバーも、今年も沢山の患者様の健康と幸せを願いながら
美味しい食事を作りたいとおもいます(^_^)